2019-01-01から1年間の記事一覧

強度としての「第3ソナタ」――ネオ・バロック試論/“Third Sonata” as Intensity: a Perspective on Neo-Baroque

【研究発表のお知らせ】 強度としての「第3ソナタ」――ネオ・バロック試論 発表:F.アツミ(Art-Phil) ジル・ドゥルーズはピエール・ブーレーズの音楽について、『千のプラトー』では条里/平滑空間の非対称的な相関関係を展開する音楽モデルとして、そして…

「アート・トラベラーvol.4 Spaces, Images and Voices: Indian Contemporary Art Today」参加

【イベント参加のお知らせ】アート・イベントの「アート・トラベラーvol.4 Spaces, Images and Voices: Indian Contemporary Art Today」(主催:TRA-TRAVEL/Osaka Art hub)でインド人アーティスト/リサーチャー/アートスペース運営者/学者のRuchika Was…

【出版のお知らせ】批評「もし望みがあるとしたら、どのようなもの?:丹羽良徳とリッツ・モネの詩学」(著:ベアトリーチェ・フォルキーニ)

【出版のお知らせ】 批評「もし望みがあるとしたら、どのようなもの?:丹羽良徳とリッツ・モネの詩学」(著:ベアトリーチェ・フォルキーニ)を出版しました。販売プラットフォーム(Amazon Kindle) 日本語版 https://amzn.to/2PFcOvj 英語版 https://amzn.…

【イベントのお知らせ】トークイベント「歴史への介入は可能か?―公共の暗渠とテクストのパフォーマティビティ」

【イベントのお知らせ】トークイベント「歴史への介入は可能か?―公共の暗渠とテクストのパフォーマティビティ」を開催します。 世界各地で花盛りのアートツーリズム。限界集落に忽然と浮かび上がる違和の光景は制作者と住民との対話の顛末、それとも歴史が…

【寄稿のお知らせ】

【寄稿のお知らせ】「町は死ぬとき、イメージが消尽される―「シティ」における身体の空爆」を京都芸術センターに寄稿しました。 会期:2019年1月25日(金)-27日(日)会場:京都芸術センター(京都市中京区)参加:戯曲|カゲヤマ気象台、・シティⅠプロデュ…