【スペース開設のお知らせ】monade contemporary|単子現代 (モナド・コンテンポラリー)

【スペース開設のお知らせ】 アート・ギャラリー/イベント・スペースとして、monade contemporary|単子現代 (モナド・コンテンポラリー)を京都市東山区月見町にオープンしました。https://monadecontemporary.art-phil.com/ 5月初旬に開催したプレ・オー…

【読書会のお知らせ】 KAB読書会 第3回フランス現代思想研究 ドゥルーズ=ガタリと現代アート

【読書会のお知らせ】KAB読書会 第3回フランス現代思想研究ドゥルーズ=ガタリと現代アート8月25日(木)20:00-23:00F.アツミ(Art-Phil) KAB読書会メンバー*KAB https://kab-air.com/-----芸術、あるいはアートは、本来的にどのように存在し、今日どのよ…

【研究発表のお知らせ】 「ドゥルーズ=ガタリの歴史とパブリック・ヒストリーへの問い:出来事、アジャンスマン、生成の視点から」

【研究発表のお知らせ】 「ドゥルーズ=ガタリの歴史とパブリック・ヒストリーへの問い:出来事、アジャンスマン、生成の視点から」(F.アツミ/Art-Phil) 「歴史は諸生成の共存を継起へと翻訳しているだけだ」「歴史を作るのは、歴史に抗う者だけだ(歴史…

【イベント/Event】 Loop beyond Art 広がる、人と命の輪/Loop beyond Art ― Expanding the circle of people and life

【イベントのお知らせ】 Loop beyond Art 広がる、人と命の輪 会期:2021年4月3日(土)~18日(日)会場:工房 親(東京都渋谷区) URL:https://www.kobochika.com/homepage/html/exhibition_2021_4_loop.html イントロダクション: アートとセラピー、ある…

読書会のお知らせ / Reading Event ドゥルーズ=ガタリとアートへの問い:『哲学とは何か』における物質/感覚のコンポジションを中心に

【読書会のお知らせ】 ドゥルーズ=ガタリとアートへの問い:『哲学とは何か』における物質/感覚のコンポジションを中心に (F.アツミ/Art-Phil) 「アーティストは、見者であり、生成者である」とドゥルーズ=ガタリは『哲学とは何か』において語る。アー…

【寄稿】水都小史、あるいは視覚的探求:スー・イーシンの「水眠」に揺られて

【寄稿のお知らせ】「水都小史、あるいは視覚的探求:スー・イーシンの「水眠」に揺られて」の批評を映像上映会 Yu-Hsin Su「water sleep II Akaike river under Xizang Road」を「ポストLCC時代の 」展に寄稿しました。 会期:2020年2月6日(木) ~ 2月9日(…

強度としての「第3ソナタ」――ネオ・バロック試論/“Third Sonata” as Intensity: a Perspective on Neo-Baroque

【研究発表のお知らせ】 強度としての「第3ソナタ」――ネオ・バロック試論 発表:F.アツミ(Art-Phil) ジル・ドゥルーズはピエール・ブーレーズの音楽について、『千のプラトー』では条里/平滑空間の非対称的な相関関係を展開する音楽モデルとして、そして…

「アート・トラベラーvol.4 Spaces, Images and Voices: Indian Contemporary Art Today」参加

【イベント参加のお知らせ】アート・イベントの「アート・トラベラーvol.4 Spaces, Images and Voices: Indian Contemporary Art Today」(主催:TRA-TRAVEL/Osaka Art hub)でインド人アーティスト/リサーチャー/アートスペース運営者/学者のRuchika Was…

【出版のお知らせ】批評「もし望みがあるとしたら、どのようなもの?:丹羽良徳とリッツ・モネの詩学」(著:ベアトリーチェ・フォルキーニ)

【出版のお知らせ】 批評「もし望みがあるとしたら、どのようなもの?:丹羽良徳とリッツ・モネの詩学」(著:ベアトリーチェ・フォルキーニ)を出版しました。販売プラットフォーム(Amazon Kindle) 日本語版 https://amzn.to/2PFcOvj 英語版 https://amzn.…

【イベントのお知らせ】トークイベント「歴史への介入は可能か?―公共の暗渠とテクストのパフォーマティビティ」

【イベントのお知らせ】トークイベント「歴史への介入は可能か?―公共の暗渠とテクストのパフォーマティビティ」を開催します。 世界各地で花盛りのアートツーリズム。限界集落に忽然と浮かび上がる違和の光景は制作者と住民との対話の顛末、それとも歴史が…

【寄稿のお知らせ】

【寄稿のお知らせ】「町は死ぬとき、イメージが消尽される―「シティ」における身体の空爆」を京都芸術センターに寄稿しました。 会期:2019年1月25日(金)-27日(日)会場:京都芸術センター(京都市中京区)参加:戯曲|カゲヤマ気象台、・シティⅠプロデュ…

京都芸術センター通信(明倫art)2019年1月号(vol.224) / 寄稿/Contribution

【寄稿のお知らせ】音楽:アーキペラゴの調律に立ち会う―楽器への生成変化と最前線の音楽 (「ザ・インストゥルメント・ビルダーズ・プロジェクト・キョウト−循環するエコー」) 会期:2018年8月30日(木)−9月17日(月・祝) 会場:京都芸術センター(京都…

イベントのお知らせ/Event

【イベントのお知らせ】 「Loop セミネール#01:アートとホスピタリティ 作品、人、制度を感じて、考える、ことから」 今、芸術祭やアーティストによるワークショップ、さらには参加型アートが大きな拡がりをみせるなか、アートの 力はどのように人の心に届…

京都芸術センター通信(明倫art)2018年10月号(vol.221) / 寄稿/Contribution

【寄稿のお知らせ】 「京都芸術センター通信(明倫art)2018年10月号(vol.221)」に批評文を寄稿しました。 音楽:音宇宙のポリトープ―ノイズミュージックの小径を辿る (「When Sound Becomes a Line: Ode to the Garden」)URL http://www.kac.or.jp/2422…

京都芸術センター通信(明倫art)2018年7月号(vol.218) / 寄稿/Contribution

【寄稿のお知らせ】「京都芸術センター通信(明倫art)2018年7月号(vol.218)」に批評文を寄稿しました。 音楽:音楽史の失楽園より〜音と声の相聞を想う (ムジークフェストなら2018 VIA AETERNA NARA〜永遠の道〜『静寂〜Le Silence』) URL http://www.k…

イベント開催のお知らせ / Event

「アート批評ワークショップ:みかたひろまる日常実践」 #01みることとかくことものや出来事をみたり考えたりするなかで、どのように書くことができるのでしょうか。あるいは書くことによって、みたり考えたりすることを広めていくことができるのでしょうか…

KAC Performing Arts Program 2017 / 寄稿/Contribution

【寄稿のお知らせ】「KAC Performing Arts Program 2017 / Contemporary Dance 国際共同製作 『RE/PLAY Dance Edit』」 に下記作品についての批評文を寄稿しました。 「夢のなかですれ違う、出遭いと死」―多田淳之介と8人のダンサーたちによる〈RE/PLAY Danc…

芸術祭の公共圏―敵対と居心地の悪さは超えられるか?/The Public Spehre of the Art Festival ― Transcending Antagonism and Uncanniness?

【イベント開催のお知らせ】 「芸術祭の公共圏―敵対と居心地の悪さは超えられるか?」 出演:丹羽良徳(アーティスト)、F.アツミ(編集/批評) ゲスト:藤田直哉(文芸評論家)、丸山美佳(インディペンデント・キュレーター) 日時:2017年11月25日[土] 1…

発行のお知らせ/Publication

【発行のお知らせ】 「フレーミングするパレルゴンのパルマコン:丹羽良徳の〈88の提案〉を後に」 2016年1月30日に@KUCAにおいて行われた「House of Day, House of Night(昼の家、夜の家)」のワークショップ「88の提案の実現に向けて」をめぐる当日のレポ…

関連イベントのお知らせ/Events in Relation

【関連イベントのお知らせ】「資本主義が終わるまで:パブリック・ドメイン(ウィーン)」 https://tillthedemiseofcapitalismen.tumblr.com/2017年10月30日 19時 Depot(ウィーン)参加:リッツ・モネ(アーティスト),ヴェネチアIUAV大学 www.rytsmonet.e…

KAC TRIAL PROGRAM Vol.1 DANCE 寄稿/Contribution

【寄稿のお知らせ】 「KAC TRIAL PROGRAM Vol.1 DANCE 〜若手振付家による作品制作〜 試演会」 に下記作品についての批評文を寄稿しました。〈苦悩するマリオネットを前に――アベル・コエリョーの「十一面ハムレット」〉 〈捧げられた肉の胚――辻本 佳の「Fiel…

Perfomed in December 4, Sun, 2016.

試演会:2016年12月4日(日)実施

【Contribution】 KAC TRIAL PROGRAM Vol.1 DANCE Contributing critical reviews for the works below:Before the Marionette in Agony ― Abel Coelho's “Eleven-Faced Hamlet” The Flesh Embryo Offered ― Kei Tsujimoto's "Field Play #2 Mimesis and Ret…

KAC TRIAL PROGRAM Vol.1 DANCE 寄稿/Contribution

【寄稿のお知らせ】 「KAC TRIAL PROGRAM Vol.1 DANCE 〜若手振付家による作品制作〜 試演会」 に下記作品についての批評文を寄稿しました。〈苦悩するマリオネットを前に――アベル・コエリョーの「十一面ハムレット」〉 〈捧げられた肉の胚――辻本 佳の「Fiel…

トークイベント・アーカイヴ公開のお知らせ/Publishing of the talk event archive

瀬戸内芸術祭2016の丹羽良徳個展「歴代町長に現町長を表敬訪問してもらう」のトークイベント「〈まつりごと〉を上演する―幽霊と、祝祭の政治学」のアーカイブが公開されました。(日本語のみ) http://benesse-artsite.jp/story/20170529-837.html http://be…

資本主義が終わるまで TILL THE DEMISE OF CAPITALISM 出版のお知らせ

「資本主義が終わるまで」を出版しました。 2017年現在、資本主義のグローバリゼーションは苛烈にして野蛮な局面へと暴走している。冷戦以降の凋落する共産主義を超えて、次に人類が迎えるのは資本主義の終わり―? 丹羽良徳は「ルーマニアで社会主義者を…

OrNamenTTokYo出版のお知らせ/OrNamenTTokYo Publishing

「OrNamenTTokYo」を出版しました。 「OrNamenTTokYo」(装飾東京)は、アーティスト/リサーチャーのヴェリーナ・グファダーと建築家/リサーチャーのメルセ・ロドリゴ・ガルシア、およびアート・アーカイヴを基点とした国際的・総合的なネットワーク組織、…

OrNamenTTokYo出版記念イベント/OrNamenTTokYo Publishing Event

OrNamenTTokYo出版記念イベントに参加しました。〈OrNamenTTokYo出版記念イベント〉 http://aanet.exblog.jp/23449108/ 日時:2016年9月22日(木・祝)15:00〜20:00 会場:NICA: Nihonbashi Institute of Contemporary Arts (東京都中央区日本橋大伝馬町13…

トークイベント参加のお知らせ/Participation in Talk Event

瀬戸内芸術祭2016の丹羽良徳個展「歴代町長に現町長を表敬訪問してもらう」のトークイベントに参加します。 http://benesse-artsite.jp/art/miyanoura-gallery6.html… 日時:2016年9月3日(土)15:00-17:30 場所:宮浦ギャラリー六区(香川郡直島町) 出演:…

寄稿のお知らせ/Information of Contribution

現代アートのレビューポータル「カロンズ」に「異界へと通じる『瀬戸内国際芸術祭 2016』・夏の行路――宮浦ギャラリー六区の丹羽良徳とドンドロ浜商店のパトリック・ツァイ」を寄稿しました。(*日本語のみ) http://www.kalons.net/index.php?option=com_con…